前置き編が下條アトムに読んでほしい感じだとのコメントを頂いたので、
気分を良くして?その調子でいきます。
2/22に渡航して、2/24から3/21までの4週間をセブ島で過ごした。
自分は今回が初めてのフィリピンで、かつ当然初セブで。
日本からは4.5時間。思ったより近いのでお気軽感満載。
月曜からのクラス開始ではあるが、おすすめは金曜夜に入るか、
土曜夜に入るか、だ。自分は土曜夜18:30着の直行便で入った。
空港で出迎えてくれたのは五十嵐さんという女性スタッフ。
彼女自身もここで半年近く働きながら、次はカナダで働くという。
しっかりした大人しい印象の方だったが、実は意外にノリノリな
姉さんだということが後になってわかった(笑) さすがセブ。
セブの島のイメージは、前置き編の末尾にも入れた、Movenpickみたいな
リゾートのイメージだけど、学校があるのは、そのリゾートが林立する
マクタン島とは異なり、そこから40分、240ペソくらいかけて移動する、
セブ本島セブシティの中心地F.Ramos StreetにそびえるRamos Tower。
33階建てのこのコンドミニアムはセブの中でもUpperクラスで、社会人向けには
とても満足のいく部屋で。風呂好きとしてはバスタブがないのが唯一の課題だけど
それでも超快適な日々を過ごす事ができた。
自分の部屋はその20階で1階に降りるにも比較的便利な階だった。
上層階に行くとシャワーやトイレの水の出が悪くなるとのこと。
20階では窓を開け放っていると昼は風が強い事もあるが、夜は
1ヶ月間、完全に開けたまま寝ていた(笑) 虫は入ってこない。
窓からの景色も写真掲載。自分は山側の部屋だった。左前に見えるのがCrown Regencyという、
MBAと提携しているGYMが入っているビル。歩いて7分くらいのところにある。
このビルは絶景マシンやカジノが入っている。
そのRamosのプールはこんな感じ。この奥に25mの大人用?プールがある。
Ramosから見て、右側の少し先の通りには、夜になると盛り場(古い!)になる、
MANGO SQUAREという場所があり、ディスコなどで盛り上がっているらしい。
Ramos前の通り。昼と夜。
特段危険ではないけども、22:00を過ぎて歩くのは若干心細い感じ。
町を歩くのはいいが、足はほとんどタクシーになる。タクシー以外にもJeepnyという、
これが走っているが、車内でスリに会ったりする事も多いため、学校では乗車を自粛するよう
言われた。
街中ではクレジットカードが使えるようなところはあまり無いと考えた方がいい。
お金も、500ペソ(日本円で2014年2月現在1100円くらい)では大きくて使いづらく
P100やP10が重宝する。小さめの現金をポケットにねじ込んで歩くのが普通。
留学する人は銀行の国際キャッシュカードを持っていって、現地でおろせるように
するのが一番いいと思う。街角やショッピングモール、ホテルエントランスには
ATMがあるので。
そんなこんなで、暮らすには一向に困らない環境なのでした。
ちなみに、こんな感じで勉強している訳です。左奥に先生が入れ替わり立ち代わり、
すわります。
次回は授業そのものや先生の質などに言及します。