セブ島留学体験記 vol.5 [プレゼンテーションクラス〜MBA-Cebuの醍醐味〜]

セブ島で英語が学べるなんて思ってなかったというレスポンスを多々貰い、
個人的にも昨年夏前前では知らなかった事だけに、行きたくなる人が
増えればよいなと思っている今日この頃。

数人からこのブログを見てMBAに行くことを決めた、というメッセージを
もらったり。うれしいことしきり。

さて、前回の最後にも宣言したままだった、プレゼンテーションクラスについて
書きますかな。

■Presentation
MBAではプレゼンテーションに相当力を入れている。これは経営陣の思いもあり、
人前でオープンに話すことができなければ英語の表現力は上がらないという
考え方に基づくものだ。
ここでは、自分が4週間の間に経験したプレゼンテーションクラスの内容を
紹介することにしよう。

プレゼンテーションクラスに対するTeacherのアサインは特段なし。
メインはCore Teacherが面倒を見てくれることになる。
プレゼンの時間は毎週金曜日に5分だけの枠と決まっているものの、
その準備には結構な時間を使うことになる。特に、日本語でのプレゼン機会も
ほとんどない人にとっては、人前で話すことを含め、すべてが未経験なので
かなり大変なことだと思う。
自分の場合は日本で年間40件を超えるセミナー講師などの機会でプレゼン
慣れしていることもあり、資料作成や人前で話すこと、それ自体にはなにも
苦労することはなかった。

が。

英語でプレゼンするとなると、また話は別。できるだけスムーズにしゃべりたい、
と自分が思うだけでなく、オーディエンスの期待感に答えたいと思うのが心理。
MBA-Cebuではstudentsよりもteachersが、プレゼン内容に対して相当な
期待感を持っており、常に「笑いたい」と思っていると事前から聞かされていた。

これにミートしようとすると、ネタを仕込んだり、イラストやイメージ、話し方に、
いろいろな工夫を盛り込むようになる。実際にプレゼン慣れしていない方でも、
面白いネタを仕込むことで、teacher達を大いに湧かせていた方がいたことを
言及しておきたい。

また、プレゼンクラスの後は卒業式が待っている。毎週金曜が卒業セッションで
そこがまた感動の場面となるだけに、その前のプレゼンクラスのちょっとした
緊張感は、卒業式に繋がるプレリュードのような場ともいえるかもしれない。
要するに、それだけ学校全体でのプレゼンクラスに対する期待感が高いのだ。

それぞれの週でプレゼンしたテーマは以下の通り。
1週目− Self Introduction
3週目− Closing strategies for selling your services (規定テーマ)
4週目− How to become “professional”?

1週目は「Self Introduction」と決まっていて、全員がこれをプレゼンする。
自己紹介をするだけだから、どの方も比較的スムーズ。とはいえ、苦労するのは
単調にならないための工夫であり、「connecting devices」と呼ばれる、ページの
接続部分で使う表現を必ず複数使うことを強く要求されることだった。これには
閉口したものの、今では重宝している(笑)

内容的には、自分もネタは仕込んだものの、それよりもプレゼンの場慣れした
パフォーマンスがteacher達に相当ウケが良かったようで、結構褒めてもらえた。
まぁ、一応プレゼンのプロですし。。その後もエレベーターで一緒になるたびに、「Mr.Yako, 先週のあなたのプレゼン見たわよ」と言われ、一気に名前を覚えられ、
期待感をもたれることになってしまった。

自分は1週目に要した労力から、2週目はちょっとプレゼンはやめとこうと思い、
実施しなかった。ところが、その週の金曜にプレゼンクラスを見るだけの側に
なったときに後悔した。これは、機会があるのに、やらないと損だわ、と。
毎週やっていたBatchMateの池浦さんは、1週目とは打って変わった、緊張感
のほぐれたプレゼンスタイルで聴衆を引きつけており、自分も度肝を抜かれた。
しまったー、こんなことなら自分もいろいろ挑戦すれば良かった、と翌週トライ
することを心に決めたのだった。

3週目は決められたテーマのプレゼン。「Closing strategies for selling your services」。要するに、セールスパーソンを対象にした、契約時のクロージング
戦略をトレーニングする内容という位置づけだ。内容が難しく、プレゼン辞退者が
数人居たとteacherがぶつぶつ言っていたが、さもありなん。
自分の場合は、この学校、MBA-Cebuのサービスを売るにはどうすればよいか、
ということに常々興味があったのだが、ここでは時間的な制約からも簡易な事しか
言及できないと思い、授業で学んだことを中心に3ステップで示すという手法を
説明した。加えて「You should do」「You should not do」を加え、聴衆に
受ける工夫を盛り込んだ。そのときのプレゼン資料がこちら。

内容自体は5分でしゃべらなければならないのでたいしたことは書いておらず、
とはいえ、実際は7分くらいしゃべっていたようだ。

というのも、自分が注力したのは、teacher Rocsieから再三言われた、
「もっと感情を込めてプレゼンしなさい」ということだった。文章を読む場合には、
それなりの抑揚もこめるし、日本語のプレゼンでも抑揚はつける方だが、それでも
初回のプレゼンに加え、今回は自分自身の位置づけを聴衆(セールスパーソン)
に対する「トレーナー」と位置づけている。それなりのパフォーマンスが必要だった。

かくして「熱血トレーナー風」の自分のパフォーマンスの真骨頂が炸裂するのだった。
studentsはこのぐいぐい引っ張るスタイルを見てくれて、「なるほど、あんな風に
感情豊かに出して表現すればよいのか」と思ってくれた人も居たようで、後でいくつも
フィードバックコメントを頂いた。一方で、teachersは自分たちの学校とリンクした
内容だっただけに、興味もあるし、なによりも前のパフォーマーがぐいぐい引っ張る!
これにノリノリかつ非常に興味を持ってくれ、笑いあり、ノリありのあっという間の7分。

なにより自分が驚いたのは、Q&Aに移ろうとした時に、teachers数人が立ち上がって
standing ovationをしてくれ、それが数人のみならず大きな拍手となって終わりを
迎えることができたことだった。

感激、感動。でもなんで??それなりに努力して臨んだから?
自分なりに理解したのは、一生懸命で情熱的なパフォーマンスと引き込まれる
ネタだったからだろう、ということ。

それからというもの、「このレベルがMBAの目指すスタンダードになった」とまで
MgrのBenをもって言ってくれるほど、良い効果をもたらすことができた(かもしれない)
studentsにとっては、自分も含めて確実にハードルが上がったことを実感させる
一つの大きな節目のプレゼンだった。

4週目は、卒業式の週なので、当然プレゼンをするわけで。自由テーマに選んだのは
「How to become “professional”?」。これは、MBA-Cebuのstudentsのみならず
teachersに、professionalについて伝えておきたかったためが大きい。人数が
増加してteachersの考えることも多様になってきていたため、professionalについて
今一度考えてほしいという思いから、この難易度の高いテーマを選んだ。また、プレゼン時間も内々に8分は超えるのではないか、という話をteacher Jesicaとしていて、
彼女は校長のMr.Kazu Watanabeに耳打ちしてくれていたのだった。

当日のプレゼンターは全部で18人いて、二つのクラスに分かれていたのだが、
片方が終わり、大トリが自分の番。最後だと言うことと、結構長くて複雑な内容だけに
多少の不安感が残るままプレゼンに臨んだ。
なぜ自分がこの経験をシェアするのか、スペシャリストと何が違うのか、
プロフェッショナルになるための15項目とはなにか、その中の重要な3つは何か、
加えて最後はネタをおいた。
(重要な3つというのはteacher Jesicaが選んでくれたもの)

その資料がこちら。

10分近く話したかもしれないが、熱意を持って聞いてくれた。とはいえさすがに長い。
内容がオーディエンスに直接語りかける内容だっただけに、結構一生懸命聞いて
くれた人が多かったように見えた。3週目から4週目で自分の話し方に変化が
あったので、ゆっくり語りかけるように話したこともあったかもしれない。盛り上がりは
なかったように思えたが、その後の質問も含めて、「keep changing」の重要性は
しっかりと伝わった手応えは持てた。

 

こんな風に、たった5分のプレゼンテーションであっても、テーマ選び、シナリオ構成、
資料準備、そしてなにより話す、表現する準備は相当な時間を使って行うが、
それをやるだけの意味と意義が十分にあったプレゼンテーションクラスだった。

だいたいの事は書き切ったけども、あとは感じた課題や出会った仲間のこと、
今後のMBA-Cebuとの関わり方などについても書いてみようかな。

 

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セブ島留学体験記 vol.4 [クラスの中身編 〜豊富な教材と指導方法〜]

しばらく間が空いたあいだにいろんな方から、
「早く続きを書け」「ネタ切れか?」といったツッコミが。

こっちも転職後1ヶ月はめまぐるしく回ってんだからちょいと待っておくれよ、
と思いつつ、記憶と経験が色褪せないうちにあと数回は書かなければと思ってる。

さて、そんな今回はクラスの中身でやったことの中で、具体的なものかつ、
紹介しても差し障りなさそうなものを幾つかご紹介しようと思う。

立ち上げ1年経ってなかったこのMBAという学校では、スキルフルな教師達が個々の経験に基づいて
教材選定から指導のネタ探しまで行っている。大まかな指導方針は決まっているモノの
個々の教師の指導力に大きく依存していることは(当時は特に)否めなかった。
その点が「フルカスタマイズ」を謳うこの学校の良いところであり苦悩でもあり。

ただ、教師は生徒達の能力をきわめて的確に把握し、その意向も的確に汲み取った上で
教材選定などにも日々フィードバックさせているといえる。その一部をご紹介しよう。

■Speech Communication(SC)
前回のブログでも書いたように、滞在中、最も影響を受けたのはこのクラス。Nativeがどう話すのか、
どう聞くのか、日本の学校や英会話学校では決して教えてくれない内容が豊富だった。
このクラス担当のTeacher,  Rocsieは小さい頃は英語も話せない貧乏な環境で育ったと言うが、
持ち前のポジティブさと忍耐強い努力で大学に行くことができ、更に語学学校の先生にまでなれたという
Success Storyを持つ人だ。それだけに教材や指導方法の引き出しも相当豊富。
プリントはLaiaisonのベーシックなもの、単語結合や語尾短縮のものなどを豊富に持ってきてくれた。
のみならず、Steve JobsのStanfordでのspeechの一部を持ってきて、徹底的に聴くように指示してくれた。
Anna Kendrickの「Cups」を聴いて全部書き出す訓練をし、それを全部覚えてしまうように指導してくれたのも
Rocsieだった。もちろん、彼女の狙いは単に学んだ単語のconnectionやLaiaisonを素材の中に見いだすだけで
なく、英語学習は楽しいモノだと言うことを日々の生活に根ざそうとしてくれたことにある。
卒業式では、このCupsを1番だけ歌ってお別れをしたことが昨日のことのように思い出される。
画像Anna Kendrick「Cups」

■General English(GE)
前半はフィリピンの文化について幅広い意見交換を交わした。TeacherはJennifer。線の細い彼女は
見かけによらず様々な事にチャレンジする人で、フィリピンでの生活感などについては色々教えてもらった。
残念ながら彼女は途中2週間経過時点で交替となってしまうわけだが、学んだことは非常に多かった。
後半では先生が交替し、Teacher. Dに変わった。Dはセブで行くべき様々な場所についてもアドバイス
してくれ、まさに最終週の週末に滞在したBantayan Islandは彼女のアドバイスによるものだった。
画像
彼女が指導してくれたのは、5つのキーワードを使って5分以内で文章を完成させ、それを説明・話し、
その後その内容についてディスカッションするというモノ。提示された5つのキーワードは中々一筋縄で
理解できるものではないものもあり、辞書を用いてはいけないという彼女の方針に基づき、言い換えを
中心に質問して意味を探るという確認の後、文章を構成していくわけだ。結論を先に書き、背景に
触れつつ、自分のオピニオンのみならずその反対の意見にも理解を示し、最後に再度自分の見解を述べる
という構造的な文章を構成する訓練。例えばテーマは「脳死時の医師による死亡支援の法制度化について」等。

■Current Event(CE)
ちょうど滞在期間中に市民投票が行われようとしていたウクライナの情勢について、
その歴史的背景なども踏まえたディスカッションをWeb記事をベースに数回行っている。
また、自分がモバイルビジネスにも興味があると言うことを話していたので、モバイルデバイスの利用実態
やフィリピンでの課金方法、必要とされるアプリ、LINEに代表される新しいメッセージングや若年世代の
コミュニケーションのあり方について幅広く議論を行った。また日本のアプリケーション利用の実態や
他国での通信情勢などについても国の間のGapを明確にできるような議論ができた。
メインのTeacher  Crisは再び大学へ戻るべく勉強を続けていて、資料を読ませた後、サマライズさせ、
その内容にオピニオンを加えて行くというセッションを何度も繰り返して行った。これは彼女自身の
経験に基づく勉強法だという。

■Business English(BE)
自分がフォーカスしたビジネスシチュエーションが「ネゴシエーション」「会議」の2つだったので
そのシチュエーションにおける様々な表現を徹底的に繰り返し行った。加えてプレゼンテーションも
この2つのシチュエーションと関連させて行ったため、
自分の担当教師Jesicaは若干23歳でいくつもの企業で働いた経験を持つ才女で、言い換え・別表現を
次々に繰り出して飽きさせず、なおかつネイティブ達がその表現を使うかどうかも毎回チェックしてくれた。
教材としてはテキストコピーが中心ではあったが、2週目に見せられたTEDのビデオが衝撃的だった。
画像Richard St. John Success is a continuous journey
1週目でそこそこ聞けると思っていたのが、TEDのこのビデオにはてんでついて行けなかったのだった。
この日から、毎晩余裕があるときにはTEDを1〜2本必ず聞いて寝る日々が始まった。

■Group Class(GC)
メンバーに恵まれ、非常に活発な議論がなされていたクラスだったので話したいことは多々あるのだが。
討議のネタとしては、メンバー各社の自社紹介とそれぞれの会社のSWOT Analysisを実施し、それぞれの
バックグラウンドを理解すると共に、そこで慣れたディスカッションフレームワークをTOYOTAの品質
トラブルを踏まえたSWOT Analysisをすることに発展した。このクラスには自分を含めてコンサルが
2名いたので、フレームワークや考え方を共有することでメンバーの理解が飛躍的に深まった。さらに、
最終週には、このMBAという英語学校そのもののSWOT Analysisを行うことにまで発展した。仲間内では
以前からMBAのビジネス分析は話題に出ていたので、ちょうどよいタイミング、激論だった。

■Presentation(金曜午後のみ)
これは次回というか、この次の別ポストで改めて書こうかな(笑)

とまぁ、たった1ヶ月でも密度の濃い学習内容が繰り返されていたのがおわかり頂けるだろうか。
むしろ詰め込み過ぎな感があるくらいでそれをいかに消化するのかが課題だったくらい。

これで語学留学する気になったかな??

セブ島留学体験記 vol.3 [教師とクラス編成編 〜素晴らしい教師が個別指導〜]

いよいよ本編。(環境はええっちゅうに、という話も聞こえてきそうw)

マンツーマンで教える、社会人限定の学校である事は以前にも述べた
先生はCore Teacherと呼ばれる担当教師が定められ、彼女を中心に、
Her sons, daughters(自分が担当するcore studentを先生達はそう呼ぶ)
の実力レベルや希望に応じた教え方、マテリアル、接し方を個別に設計
(通称:フルカスタマイズ)する。

彼女たちに対するインプットは、渡航前に記入するStudent’s Needs Form
で大まかな興味や課題感を掴んでもらい、Schoolの初日に自己紹介や
レベル診断テストをしながら生徒の実力レベルやこだわりを掴んでもらう。

先生たちは20代とみんな若いが、とにかく驚くのは、その教える熱意と柔軟さ、
そして頭の良さだ。一流大学であるフィリピン大学卒の高学歴の女史も多く
バックグラウンドや知識の豊富さ、また教える経験に長けている人が多い。

先生たちはQQ Englishなどの現地語学学校等で教えた経験のある人も多く、
経験が豊富だ。加えて、彼女たちを支えているのが、このMBAという、
立ち上がったばかりの学校が、彼女たちの給与や労働環境のみならず、
社会人を相手にしている事が奏功して、顧客である生徒から先生への、
多大な知的刺激・インプットもあるため、モチベーションレベルが半端では
ないということだ。

英語が発音などの面で多少心配だという方へ。
心配無用。問題ない。
事前に自分もQQ Englishのオンラインコースなどを
受けてから、心配する必要がないことを確認している。
フィリピンはタガログ語以外の公用語が英語なので、
英語は日常的に話されている。

1日6時間授業で、先生は入れ替わりで自室にやってきて60分の授業を行う。
(自室を相応にきれいにしなければならない意識にもなるし、移動時間も少ない)
それぞれのクラスの構成をご紹介しよう。

■Speech Communication(SC)
・日本人が苦手とする発音、アクセント、単語の接続(Laiaison)の練習
・実践に近い会話をベースとしたリスニング力の強化
※日本では決して習う事のない、Native Speakerのように聞こえるための話し方の習得。
なぜ聞き取りにくいのか、単語の短縮や接続に関するルールの理解と聞き方の習得。
これはまさに目から鱗で、これだけでも相当なインプットになる。

■General English(GE)
・とにかくスピーク、スピーク、スピーク。
・各人が興味のあるテーマ選択して、時間内で先生よりも多く話す訓練をする。
※GABAに行っていた自分からすると当たり前だけど、授業時間内で先生よりも多く話す事を
徹底的に訓練される場。他のクラスで学んだ事を適用できているか試される。

■Current Event(CE)
・最新の政治・経済ネタ、世界で話題のニュースを題材にした討議。
・自らの意見を結論から構造的に述べたり、先生と議論する。
※時事ネタについて賛成か反対か、論点は?など、先生ととことん話し、聞く時間。

■Business English(BE)
・多様なビジネスシーンの中から要望に応じたシーンにフォーカスして学習。
・即戦力になりうる実践的なシーン別の会話と頻出する表現を理解し、使えるようになる。
※1日これが2コマはいる。暗記するほど頻出の表現はこの中で徹底的にやる。

■Group Class(GC)
・申し込むコースによって異なるが、マンツーマンではなく複数人でのクラス。
・社会人限定ならではのクラスで、他の業界の方々の知見や考え方に英語で触れる。
※個人授業専門にしなければ、このクラスはとった方が良いクラス。
マンツーマンの学習にリズムを与える効果や生徒とのネットワーキング上重要。

■Presentation(金曜午後のみ)
全生徒が、特定テーマのプレゼンテーションを作成し、5分間で発表を行う。
・英語を人前で使う訓練をすることで、英語を話す事、表現する事に対する壁を取り払う。
・重視されるのは教えた事が適用できているかどうか、自信を持って英語を使いこなせているかどうか。
※本校MBAがかなり力を入れているメインイベントで、プレゼン経験の少ない人には結構な負荷かも。
5分とはいえ、学んだ事を全て入れることになるので、それぞれ練習したり、資料作ったりと大変。
一方で、2週以上行くからには是非やった方がよい授業でもある。実りは多いはず。

自分の場合の授業チャートは以下の通り。

画像

 

前述のように、Core Teacherを中心として、日々の進捗や生徒のストレス度合い、
疲れや個人的課題感などは、この5人の先生たちに共有され、Team Teachingされる。
その週までに学んだ事をPresentationに落とし込むので、先生たちの期待感はプレゼンに
向かって上がるし、指導も1週間ごとに追い込んでいくスタイルとなる。

ただし、できるだけストレスなく社会人ならではの自発的意志に働きかけて教えていく
方法をとっている。厳しい先生もなかにはいるが、スパルタ式の韓国資本の学校とは
明らかに一線を画すオトナな方法をとっているとも言えよう。長く在籍していると、
先生たちとの信頼関係や教える効率も飛躍的に高まってくる事は言うまでもない。

とにかく、先生がすごいのだ。他の学校よりも給与水準を多少上げ、厳しい面接を
課していて、なおかつTeaching Qualityを毎週調べて改善を図るという事を徹底的に
行っているので、先生たちが日々変化し続け、進化を遂げているといっても過言ではない。

30人という枠を限定し、品質を維持し続けるからこそ、卒業生の満足度も非常に高い。
行ってみる気になったかな??次は個別の授業で具体的にどんなことをやったのか、
ちょびっとだけ、紹介しようかな。

 

 

セブ島留学体験記 vol.2[環境編 〜環境は超充実〜]

前置き編が下條アトムに読んでほしい感じだとのコメントを頂いたので、
気分を良くして?その調子でいきます。

2/22に渡航して、2/24から3/21までの4週間をセブ島で過ごした。
自分は今回が初めてのフィリピンで、かつ当然初セブで。

日本からは4.5時間。思ったより近いのでお気軽感満載。
月曜からのクラス開始ではあるが、おすすめは金曜夜に入るか、
土曜夜に入るか、だ。自分は土曜夜18:30着の直行便で入った。

空港で出迎えてくれたのは五十嵐さんという女性スタッフ。
彼女自身もここで半年近く働きながら、次はカナダで働くという。
しっかりした大人しい印象の方だったが、実は意外にノリノリな
姉さんだということが後になってわかった(笑) さすがセブ。

セブの島のイメージは、前置き編の末尾にも入れた、Movenpickみたいな
リゾートのイメージだけど、学校があるのは、そのリゾートが林立する
マクタン島とは異なり、そこから40分、240ペソくらいかけて移動する、
セブ本島セブシティの中心地F.Ramos StreetにそびえるRamos Tower。

33階建てのこのコンドミニアムはセブの中でもUpperクラスで、社会人向けには
とても満足のいく部屋で。風呂好きとしてはバスタブがないのが唯一の課題だけど
それでも超快適な日々を過ごす事ができた。

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自分の部屋はその20階で1階に降りるにも比較的便利な階だった。
上層階に行くとシャワーやトイレの水の出が悪くなるとのこと。
20階では窓を開け放っていると昼は風が強い事もあるが、夜は
1ヶ月間、完全に開けたまま寝ていた(笑) 虫は入ってこない。

窓からの景色も写真掲載。自分は山側の部屋だった。左前に見えるのがCrown Regencyという、
MBAと提携しているGYMが入っているビル。歩いて7分くらいのところにある。
このビルは絶景マシンやカジノが入っている。

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そのRamosのプールはこんな感じ。この奥に25mの大人用?プールがある。
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Ramosから見て、右側の少し先の通りには、夜になると盛り場(古い!)になる、
MANGO SQUAREという場所があり、ディスコなどで盛り上がっているらしい。

Ramos前の通り。昼と夜。
特段危険ではないけども、22:00を過ぎて歩くのは若干心細い感じ。

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町を歩くのはいいが、足はほとんどタクシーになる。タクシー以外にもJeepnyという、
これが走っているが、車内でスリに会ったりする事も多いため、学校では乗車を自粛するよう
言われた。

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街中ではクレジットカードが使えるようなところはあまり無いと考えた方がいい。
お金も、500ペソ(日本円で2014年2月現在1100円くらい)では大きくて使いづらく
P100やP10が重宝する。小さめの現金をポケットにねじ込んで歩くのが普通。
留学する人は銀行の国際キャッシュカードを持っていって、現地でおろせるように
するのが一番いいと思う。街角やショッピングモール、ホテルエントランスには
ATMがあるので。

そんなこんなで、暮らすには一向に困らない環境なのでした。
ちなみに、こんな感じで勉強している訳です。左奥に先生が入れ替わり立ち代わり、
すわります。

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次回は授業そのものや先生の質などに言及します。

僕がCisco Systemsを選んだわけ

自分は次のステージとして、ネットワーク業界のGiantで知られる
Cisco Systems(以下シスコ)を選びました。

シスコは買収戦略で規模を拡大し、インターネットやイントラネットを
はじめとする業界に、様々な影響を与えてきた一大コングロマリットです。
毎年、Visual Networking Indexというデータも発表しており、興味深い
データを自分も業界のコンサルタントとしていつも参照してきました。

モバイルクラウドという概念を提唱し、推進してきた自分としては、
モバイルとクラウドの将来像はいうまでもなく特に気になる分野でした。
近年、それがワークスタイルの改革につながり、IoT (Internet of Things)、
(※シスコではIoE、 Internet of Everythingといっています) の実現による
コンピューティングやデバイス、そして生産性や創造性のあり方に対する
抜本的な変革に繋がろうとしていることを痛切に感じており、この領域を
深堀する必要性を感じていました。

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【参考】
マクニカネットワークス「LANch BOX」
での2011年11月の八子インタビュー記事
「コネクテッドピープルが企業をどう変える?
2011年モバイルクラウド最前線」

http://www.macnica.net/lanch/lanch2011/in01.html/

 

 

そんな背景から自分は、Cloud, Mobile, IoE(Internet of Everything)の
領域を中心としたビジネスにシフトし、そこから新しいビジネスモデルや
アライアンスのあり方、また技術戦略の潮流を作っていく事が、
ICT業界の、ひいては技術立国日本に貢献できるのではないか、と
常々考え、提唱してきましたが、これまでのコンサルティング組織
ではそれをもっと押し進める事に限界感を感じていました。

それらをすべて備え、強力に実現可能なのがシスコだったわけです。
シスコとはIoEの領域での協業もしてきたので、話がスムーズでした。

シスコは昨年2013年「コラボレーション革命」という書籍を出版しています。
中身は技術やネットワーク、コラボレーション製品の話ではなく、
世界最先端のワークスタイルを実現しているシスコが、お客様と一緒に
歩んできた働き方の変革に対するステップを順を追って解いている、
わかりやすい本です。
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これに代表されるように、シスコは既にハードウェアのみならず、
自らを試金石に、FlexibleでDiversityあふれる未来の働き方を、
クラウド、モバイルといったコラボレーションを支える技術と共に
実現するお手伝いをする企業に生まれ変わりつつあります。
2014年3月25日現在、こんな発表もしています。

米シスコがクラウド事業参入
2年で10億ドル超投資
パートナーを通じて「Cisco Cloud Services」を販売する。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2502B_V20C14A3000000/

 

詳細は4月以降徐々にアナウンスされていくと思いますが、自分は
そのシスコの中で、上記領域を中心に、業界知見あるコンサルから
ICT業界の、そして日本の未来を作っていくビジネスを創るお手伝いを
するサービスビジネスとしてのコンサルティングに軸足を移します。

自分が思い描いたモバイルクラウドの世界観を、戦略、組織、技術
すべてのパーツを組み合わせて「将来のもの」から「現実のもの」に
するサービスを追求する。自分にとって主張と志の一貫性でした。

これはハードウェアメーカーであるシスコの、Re−Growthに向けた
新たな取り組みだと信じていますし、日本のメーカーにとっても
ベンチマークとも言える取り組みになるかも知れません。

別途言及しているセブ島留学の前から感じている、このキーワード
Re−Growth」。日本がRe−Growthを実現できるようなビジネスを
ともに創っていけると幸いです。

引き続き皆様、よろしくお願いします。

※ここに書いてある情報や内容はシスコがアナウンスした話でもないので、
あくまでも個人的見解と想いのたけを綴ったものです。
あしからずご了承ください。

※2014年3月26日に発表された「Cisco Cloud Services」に関する
記事を追記しました。

 

セブ島留学体験記 vol.1[前置き編 〜前置きからくどくて長いんだからもぉw〜]

以前はGABAに通ってた。そこそこしゃべれるようにはなった。
が、しかし。。。

きっかけはfacebookだった。
AWSのインテグレーションなどで名を馳せるIretの執行役、後藤さん
昨秋LasVegasのre:Inventで登壇され、無事に英語でのプレゼンをすませた、
との報告をfacebook上にあげていたのだった。

さかのぼる事4ヶ月、7月頃に後藤さんからfacebookメールで
「語学学校どこがいいっすかね〜。八子さん、なんか呟いてましたよね〜」
というメッセージを貰っていたのだが、その際には自分のGABAでの経験談と、
その当時興味もって数回通って呟いたDean Morgan Academyのことくらいしか
答えてあげられず、自分としても忸怩たる思いを持っていたままだったからだ。

ところが。

ふたを開けて終わってみると、
「え?セブ島海外留学?フィリピンで?大成功??え?ええ??」
ってな感じになり、その日から自分のiPhoneのSafariではそこで言及された、
United Re-Growth(以下URG)」という会社がやっている、
MBAという英語語学学校のWebサイトを表示しっぱなしにしておくようになった。
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転職時に時間が空いたら必ずここの学校に行かなきゃ、後藤さんに他の学校を
教えられなかった自分の後悔だけでなく、その画期的な成果を叩き出したという
学校を体験してみないといけない!と興味は募るばかりだった。

その後、Webで情報を調べまくったり、高城剛のベストセラー「21世紀の英会話
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を読み漁ったりした結果、米国やUKに行くよりは缶詰になって週末は多少楽しみながら
セブ島で語学留学した方が安上がりで移動距離や時差もなく、マンツーマンで1日6時間、
ネイティブ発音となんら遜色ないフィリピンの語学学校で、特にMBAの特徴は社会人限定と
先生たちの質の高さがすばらしいとのコメントも多々見ていた事から、心がほぼ決まった。

また、韓国資本のスパルタ系は “ほめられて育つ” 自分には不向き(笑)なので、結果として判断すると
セブ島で学ぶ事自体が、語学だけでなくかなり有意義であると思えるようになってきたのだった。

特に、後に絶大な影響を及ぼす事になるキーワード”Re-Growth”。
語学だけでなく、このきっかけをつかみにこの学校にいく事になるんじゃないか、
と勝手に妄想して申し込む気になっていたのを昨日のように覚えている。

そんなこんなで1月になって、転職活動の最中、だいたい転職活動の締めを決めないと、
折角長く有意義な期間を無駄にする事になると考え、2月中旬と決めた。

その後は、前出の後藤さんや、年末に偶然コンタクトがあった
Treasure Dataの鈴木理恵子エバンジェリストもつい昨年末に留学したというので、
いろいろと子細に情報を聞かせて頂く中で、同時並行的に事務局に申し込み、
ちょうど国内にいらしたURGのCEOを勤める呉 宗樹さんにお会いした。

30分後、既に行く気満々なだけでなく、会社名に惚れ込んだとか、学校名に関しても
将来に期待してるだとか、多分いろいろ語ったような気がする。
(呉さんごめんなさい、くどくてw)
そして留学日が2/24からの4週間となるのだった。

その段階のセブ島のイメージ。
画像

 

※2014年3月27日 URGのCEOのお名前を間違えて記載してました。
正しくは、呉 宗樹(Jong Soo Oh)さんです。
ご指摘がありがとうございました。また大変失礼いたしました。
お詫びして訂正させて頂きます。

 

日本通信がイオン限定の980円SIMを発売!

衝撃かも!?
日本通信がたった980円から利用できるSIMを発売だと。
彼らが掲げる「通信電池」構想がこんな形でどんどん具現化してきているだけに、
目が離せない!
この980円SIMもコンシューマ向けだけでなく、サイネージ用途などM2M領域まで
拡大すればめちゃくちゃ豊富な用途が見つかるかも。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1106/10/news063.html